窓から子供たちが室内を覗いているのを見てびっくり

暑い日が続きます。外ではこんなに暑いにもかかわらず、子供たちが大きな声をあげながら走り回っているのには感心します。暑さを知らないのでしょうか?少しでも風が入るようにと薄いカーテンも全日開いて、網戸だけにしています。家は一番奥にあるので、滅多に人が通ることはありません。そうでなかったら、人の目線が気になって、カーテンを全部開けるなんてことはできません。

そんな状態でいつものように家事をしたりせっせと家の中を歩き回っていました。頑張った甲斐もあって、ようやく部屋がきれいになり、落ち着くこともできます。そんな時にふと見られているような視線を感じ振り返りました。すると、子供たちが網戸にへばりつくような感じで何人も室内を覗いています。予想外の光景に思わず短い悲鳴をあげてしまったほどです。

まだ低学年と思われる小さな子供たちです。一体どうしたというのでしょう?迷った挙句「どうしたの?」ときいてみました。すると、子供たちもびっくりしたのか、一目散に散ってしまったのにはまたもや唖然とします。本当に一体何だったのでしょうか?

いくら家が一番奥だから人が通らないといったって、子供たちはそんなこと関係なく、誰の家の庭でも入りこんでおにごっこやかくれんぼをしています。そんなことを考えると、やはりカーテンを全部開けて部屋の中が丸見えになるというのは無防備すぎたのでしょうか?部屋の中の様子に興味を持ち、何となく除いていたのかもしれません。これからは暑い日でもしっかりレースのカーテンだけはしておいた方が良さそうです。